外壁の種類による下地補修

外壁塗装を行う前に外壁素材毎に必要な補修工事があり、窓枠目地の劣化が進んでいる場合はシーリング材の交換が必要です。
安心して、満足できる住宅の外壁塗り替えに、一番大切なのは「下地補修」。外壁の痛み具合、素材や構造に併せた的確な補修が塗装をより長持ちさせます。

モルタル

モルタルのクラック(ひび割れ)はシーリング材または樹脂モルタルを注入します。 モルタル欠損があれば、樹脂モルタルを埋めて補修します。

外壁モルタル構造

サイディング

サイディングはさらに材質によってさまざまな種類とカラーやデザイン模様が豊富で意匠性に優れ、軽量なので耐震性に優れています。

外壁 サイディング構造

▲近年の外壁 サイディング構造

ボード合せ目からの雨漏りによる躯体劣化を防ぐため、必要であれば、サイディングボードの目地交換を外壁塗装工事の前に行います。

  • セメント(窯業)系
  • セラミック系
  • 金属系

などがあります。

また、サイディングは1990年以前では施工方法がパネルボードの上にサイディングを貼り付けるといった方法でしたが、近年はボードの上に緩衝材を敷き、その上にサイディングを貼るといった方法になり、耐震性はもちろん耐久性、耐火性能もよく、既に工場出荷時の状態から外壁クリーニング機能をもったサイディングパネルもあるようです。塗装工事の塗り替えサイクルを延ばすことのできる機能性サイディングもあります。

1990年代前の外壁 サイディング構造

▲1990年代前の外壁 サイディング構造

ALC・RC 鉄筋コンクリート住宅

ALC・RC鉄筋コンクリート構造の建物は雨漏りを防ぐためにALC・RCボードの合せ目にシーリング材を注入することがあります。

 
ALC・RC 鉄筋コンクリート住宅の外壁構造
モルタルのクラック(ひび割れ)はシーリング材または樹脂モルタルを注入します。 モルタル欠損があれば、樹脂モルタルを埋めて補修します。